中古車査定に関する基礎知識を身につける

中古自動車査定士技能検定についての解説

中古自動車査定士技能検定は、消費者の保護と中古車市場において自動車の流通の秩序を維持する観点から、中古自動車査定制度運営規定にのっとった資格です。

 

適正な中古車査定は車の売買をするにあたって必須なものとなっており、一定以上の査定能力のある人を認定するための大切な試験となります。

 

現在、見事試験に合格をして、認定登録を行った査定士は全国で約14万人います。

 

試験は、小型車と大型車に分かれており、小型車が乗用車・商用車・最大積載量4t未満の貨物車、大型車が小型車をのぞく大型貨物車・バス等となっています。

 

小型車は普通運転免許以上の有資格者であること、大型車は大型第1種運転免許以上の有資格者となっており、それぞれ自動車販売・整備の実務を6か月以上経験した者で一般財団法人日本自動車査定協会所定の研修を3日間以上修了していることが受験資格となっています。

 

試験は毎年6月と12月に行われ、実施は各都道府県の査定協会支所となっています。

 

学科試験、実務試験があり、約3時間で終了となっています。

 

合格すれば中古自動車査定士として認定されることになります。

 

査定士証が交付される条件として、年齢20歳以上に達しており、査定業務実施店に所属していることが確認でき、必要事項を登録したものとなっています。

 

査定士証を紛失したり有効期限が過ぎても再度検定を受ける必要はないですが、所定の研修を受けたり、再交付手続きが必要となっています。

 

更新手続きは個々に案内されず、査定業務実施店を通じて案内が届くことになっています。


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