ディーラーの特徴と中古車販売

ゼネラルモータースの栄枯盛衰

ゼネラルモーターズはアメリカの自動車メーカーで、ビッグ・スリーの1角を担っています。

 

シボレー・キャデラック・オールズモビル・ポンティアック・ビュイックの5社が合併してできた会社です。

 

日本では富士重工業(スバル)とスズキ、いすゞ自動車がGMグループに入っていたのですが、資本提携解消や特殊比率減少により縮小されてしまったようです。

 

08年の新車販売台数が836万台あり、トヨタ自動車に次ぐ2位となっています。

 

フォード・モーター、クライスラーとともに米国資本主義を代表する企業でしたが、08年の米金融危機を発端に起こった自動車不況で経営破綻しました。

 

元々T型フォードの大量生産で先行していたフォードに対して、高級車からスポーツカーまで幅広い車種を揃えて、次々とモデルチェンジを繰り返して販売世界一の座に君臨していた自動車メーカーでした。

 

しかし、オイルショック以降に世界的な小型車化の波に乗り遅れてしまったことが、経営悪化をもたらした一つの要因といわれています。

 

相次ぐストライキなどにより研究開発部門も弱体化してしまいました。

 

そのため品質や生産性の悪化が指摘されており、更にハイブリッド車や低燃費車などの環境に配慮した車の技術開発でも遅れをとってしまったことの経営の弱体化につながりました。

 

サブプライムローン問題やリーマン・ブラザーズの破綻を発端とする金融危機で米国経済が失速したことで、経営が一気に失速しました。

 

そして遂に2008年上半期には約7年間も守り続けた販売台数世界一の座をトヨタにあけわたしたのでした。


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